シャープと共同で「IoT」「光」を探究するプログラムを開発
総合学習・総合探究 / 2022
2020年度に続き、シャープと共同で「イノベーションを通じた社会課題解決」をテーマとした2つのSTEAMコンテンツを開発・公開。
「コミュニティ・スクール」や「社会に開かれた教育課程」といった言葉が、新しい教育のあり方として注目を浴びています。学校と地域・社会が、もっともっとつながったら、子どもたちの学びはどう変わるのでしょうか。
博報財団こども研究所は、そんな問いに対して、「地域を動かす、子どものパワー!」をテーマに定量調査と定性調査を組み合わせ、リサーチを行いました。その定性調査パートの企画・運営をエイスクールが担当しました。
静岡市立清水江尻小学校の 5年2組にて、2016年9月9日~12月16日の期間で定性調査を実施しました。先生と一緒に総合学習の時間の授業企画(一部ゲスト登壇など)を行うとともに、子どもたちの活動の様子を映像と観察メモで記録し、プログラムの効果や子どもたちの成長・変化について分析しました。授業を通じて子どもたちが行ったプロセスは以下の通りです。
▼調査概要・結果はこちら
博報堂教育財団こども研究所HP テーマ型調査「みらリポ2017」
▼プロジェクトの模様を記録したドキュメンタリー映像はこちら
地域まるごと学校だ!~シールとタワシと。清水江尻小学校5年2組の4ヶ月。
2020年度に続き、シャープと共同で「イノベーションを通じた社会課題解決」をテーマとした2つのSTEAMコンテンツを開発・公開。