探究型のバイオマス発電施設見学プログラムを開発のイメージ

探究型のバイオマス発電施設見学プログラムを開発

エネルギーって?脱炭素って?循環型社会って?バイオマス発電って?
クライアント
フォレストエナジー株式会社
カテゴリ
教材・プログラム開発
担当スタッフ
岩田拓真
星功基

実際に体感しながら「発電」について学ぼう

フォレストエナジーは、2020年度から旧渋川市立上白井小学校(2014年3月末で閉校)に「フォレストエナジー渋川バイオマス研究所」を設け、バイオマスエネルギーに関する研究開発やバイオマス熱電併給設備の運営をしています。また、今後はそこで生まれた熱を利用した高付加価値いちごのハウス栽培の実証等も計画しています。

フォレストエナジーとエイスクールはこのたび、渋川バイオマス研究所を舞台に、小学生〜高校生が「バイオマス発電」や「循環」について学ぶ探究型の施設見学プログラムを設計しました。

発電やエネルギーに関するクイズ、バイオマス発電を体感する科学実験(「木を熱するとはどういうことか?」を探究)、小型木質バイオマス発電供給設備の見学、エネルギーや循環に関して自分の考えを対話するワークなど、盛り沢山のプログラムです。訪問いただける学校を募集していますので、ご関心お持ちの方はぜひご連絡下さい。

お問い合わせ先:フォレストエナジー

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