小学生向け環境教材「かながわ気候変動WEB KIDS」を開発
環境・エネルギー教育 / 2023
神奈川県気候変動適応センターと共同開発した、気候変動(夏の暑さや自然災害)について学習する教材パッケージ。
フォレストエナジーは、2020年度から旧渋川市立上白井小学校(2014年3月末で閉校)に「フォレストエナジー渋川バイオマス研究所」を設け、バイオマスエネルギーに関する研究開発やバイオマス熱電併給設備の運営をしています。また、今後はそこで生まれた熱を利用した高付加価値いちごのハウス栽培の実証等も計画しています。
フォレストエナジーとエイスクールはこのたび、渋川バイオマス研究所を舞台に、小学生〜高校生が「バイオマス発電」や「循環」について学ぶ探究型の施設見学プログラムを設計しました。
発電やエネルギーに関するクイズ、バイオマス発電を体感する科学実験(「木を熱するとはどういうことか?」を探究)、小型木質バイオマス発電供給設備の見学、エネルギーや循環に関して自分の考えを対話するワークなど、盛り沢山のプログラムです。訪問いただける学校を募集していますので、ご関心お持ちの方はぜひご連絡下さい。
お問い合わせ先:フォレストエナジー
神奈川県気候変動適応センターと共同開発した、気候変動(夏の暑さや自然災害)について学習する教材パッケージ。