探究と創造に特化した学び場『あスタジオ』(湯島)の運営のイメージ

探究と創造に特化した学び場『あスタジオ』(湯島)の運営

上野や秋葉原など、アート活動にあふれる地域で、子どもから大人までが「生み出す学び」に没頭できる空間
クライアント
なし
カテゴリ
まちと学び
担当スタッフ
大軒恵美子
石川峻
大森友暁
長谷川解

湯島・外神田エリアにできた、新しい学び場

2022年2月、東京は千代田区外神田に誕生した学びの空間「あスタジオ」。目の前には、大きなくすのきが枝を伸ばす公園と、広くウェルカムな雰囲気を醸し出す階段につながれて、旧錬成中学校(現アーツ千代田)が構えます。

アーツ千代田はもちろんのこと、上野や秋葉原などさまざまなアート活動にあふれるこの地域で、子どもから大人までが「生みだす学び」に没頭できる空間をつくりたい。そんな想いに突き動かされてオープンしました。

「あスタジオ」って?

なにもないところから新しいものが生まれるとき。ワクワクとドキドキが沸き起こり、思わず「あ!」と声が漏れ出ることがあります。そんな素敵な瞬間をたくさん生みだす場所にできたら、と願いをこめました。

あスタジオの「あ」は、あいうえおの始まりの「あ」。発見や驚き、閃き、喜びの「あ」。ゼロからイチが生まれるような創造的な学びがおこるところ、それが【あスタジオ】です。

創造的な学びを生み出す家具・什器シリーズ

あスタジオという名前は、店舗の名称だけではありません。ゼロからイチが生まれるような装置(仕掛け)そのものを、「あスタジオ」という名前で捉えています。

例えば家具。「子どもたちの創造性がぐんと伸びるような家具・什器ってどんなものだろう?」「子どもたちの学びとまちを繋げるために、どんな家具・什器があるとよいだろう?」という探究からスタートし、オリジナルの家具・什器シリーズ(机・椅子・棚・屋台・パーテーション・看板・ベンチ・飛び出し坊やなど)を開発しました。

開発パートナーは、デジタル×建築集団「VUILD」。EMARF(エマーフ)というVUILDの独自クラウドサービスを使い、家具デザインから自動的に木材加工データを生成し、ShopBot(ショップボット)という木材加工専用機械に流し込んで、家具のパーツを切り出します。そして、仕上げは子どもたちとのワークショップ。自分たちで使う家具・什器を自ら創り上げるところスタートするのが特徴です。

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