代表岩田による「探究アドバイザリー」
探究学習の普及 / 2025
弊社代表岩田によるコーチング・アドバイザリーサービス。学びのサービス・コンテンツ・事業づくりなどの領域に関して、企業・行政・個人を伴走支援。
探究学習への保護者の方のニーズや社会的要請は高まるなか、子どもたちが洗練された探究学習プログラムを身近に受けられる場や機会はまだまだ多いとは言えない現状です。そこには、プログラム開発や講師育成の面、時間割やカリキュラムの面、ビジネスモデルや予算の面、等様々な課題があると考えられます。
経済産業省は2018年度から、「未来の教室」の姿を具現化するための実証事業を開始し、エイスクールも実証事業者として採択されました。本実証事業では、全国各地の様々な学びの場における探究学習へのニーズと課題を明らかにし、探究学習の普及を後押しすることを目指し、教員や教育事業者へのヒアリング、プログラムの試験導入、先進的な実践者や専門家から学ぶ研修会を実施しました。成果報告については、こちらをご覧ください。
公教育における探究学習の実践状況や課題・ニーズについては、本実証事業を通じて、以下の7点が明らかになった。特に、「②学校の文化」「③教員の働き方」「⑦リーダーシップ」の課題が普及の妨げになっている。
民間教育における探究学習の実践状況や課題・ニーズについては、本実証事業を通じて、以下の5点が明らかになった。公教育よりも探究学習の実践事例は多い一方、所得や地域によって大きく状況が異なるのが現状の課題である。
弊社代表岩田によるコーチング・アドバイザリーサービス。学びのサービス・コンテンツ・事業づくりなどの領域に関して、企業・行政・個人を伴走支援。